7月のスケジュール

7月も半ばを過ぎてしまいましたが、
今月のスケジュールを見ておきましょう。






まずは年間スケジュールからです。

7月……ボーナス、夏休み、花火大会 (5月)

  ・食材の価格調査、仕入れ先との交渉または新たな仕入れ先調達
    ・・夏場は食材の価格が変動しやすいです。
     夏とはいえ、7月初旬はそれほど忙しくないので、
     このタイミングを使って、今仕入れている食材の値段を調べ、
     ほかの仕入れ業者と合わせて価格調査しましょう。
    ※個人店で売上に対する純利益が低すぎる問題が発生した際、原因として、
      原価率がオープン時とは変わりすぎているということがあります。

      食材の価格が変動することはわかっていても、
      日々の変動が小さいため気づきにくいのです。
      例えばここ数年だとお肉の値段がほぼ倍になっているのに気づいていますか?

      たまに一度決めたら金額も仕入れ先もずっと変えないというオーナーさんも
      いらっしゃいますが、愚の骨頂です

      期間限定メニューで少しでも埋められればいいのですが、
      理想は数か月ごとに価格調査して、メニューの値段を変えるか
      食材の仕入れ先を変えるかランクを下げるかしてください。
      そうでないと、最悪、売れれば売れるほど苦しいメニューが出てきます。

      もちろんすべてのメニューを原価率20%台に抑えることは(理想ですが)
      無理ですので、10%台のもの20%台のもの30%台のもの、と
      バランスのとれたメニューを考案してください


今月後半から来月にかけては繁盛期と位置付けてよさそうです。
ボーナスが出たことによって仕事終わりのお父さんたちだけでなく、
お昼の営業をしていれば、高めのランチが良く出るようになります。

夏休みに入ると家族連れのお客さまが一段と増えます。
大人から子供まで楽しめるメニューをプッシュしていきたいですね。

お店のジャンルによって多少異なりますが、
来月のお盆周辺は一昔前と打って変わって客入りが多くなっています。
お盆休みを取らない店舗は、周辺店舗との差別化がしやすい時期です。
お盆で親戚がみんな集まるからこそ外でおいしいものを、という風潮です。
お子さんに喜んでもらえる料理を組み入れたコースメニューがあるといいですね。


さて、この時期で一番大切なのが、食材の原価率の見直しです。
夏は食材の値段が変動しやすい季節です。

ここで一度全メニューの原価率を計算し直してみましょう。
トータルで原価率20%台を目標に、仕入れ先を吟味します。

また、外が暑くなると輪をかけて暑くなりすぎるのが厨房です。
アルバイト含め従業員たちの体調を気遣いましょう。
誰かが倒れると、一気に大変になります。
食事、休憩は十分に与えるようにしましょう。






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